2018-02-10 140字小説 140字小説 一次創作 午後、ひとけのない図書室でひたすら勉強している彼女の横顔をぼーっと見つめる。努力家の彼女と正反対の僕は、いつも何もかもから逃げてきた。しかし彼女は、「あなたに見つめらている時が一番安心して集中できる」と言って、孤独な僕に居場所をくれた。そんな彼女の隣に僕はずっといたい。— Avril(アヴリル) (@avril_le_quatre) 2018年2月8日 全く気に入ってはいないんですけど、お久しぶり記念に載せておきます。二次創作もしたい……