140字小説
どうやら風邪をひいたみたいだ。昨日までは感じなかった喉の痛みに、不快感を覚える。しかし仕事に行かなくては。朝ごはんは食べる気が起きないからのど飴だけでも舐めておこうと、私はのど飴の入ったポーチを開けた。
「お大事に」
そこには彼の字で書かれた小さなメモが入っていた。
#140字小説
どうやら風邪をひいたみたいだ。昨日までは感じなかった喉の痛みに、不快感を覚える。しかし仕事に行かなくては。朝ごはんは食べる気が起きないからのど飴だけでも舐めておこうと、私はのど飴の入ったポーチを開けた。
— Avril(アヴリル) (@avril_le_quatre) December 16, 2017
「お大事に」
そこには彼の字で書かれた小さなメモが入っていた。#140字小説