140字小説
喧嘩をした日の夜に、雪が降った。次の日の朝、いつものように支度をして玄関を出る。雪は止んでいたが、あたりは一面の銀世界、まっさらな白いキャンバスのよう。しかしそこにはひとつだけ足跡が残っていた。#140字小説 #物書きさんと繋がりたい
喧嘩をした日の夜に、雪が降った。
— Avril(アヴリル) (@avril_le_quatre) December 15, 2017
次の日の朝、いつものように支度をして玄関を出る。雪は止んでいたが、あたりは一面の銀世界、まっさらな白いキャンバスのよう。
しかしそこにはひとつだけ足跡が残っていた。#140字小説 #物書きさんと繋がりたい