2018-03-18 140字小説 140字小説 一次創作 「どうぞ」恭しくスタッフに促され、彼女のいる部屋の扉を開ける。彼女は白い衣装に包まれて、静かに目を閉じていた。思わず涙が溢れる。「綺麗だよ……」「え、君泣いてるの?」目を開けた彼女が二ヒヒと僕に笑いかける。今日は僕たちの新しい門出だ。君に永遠の愛を誓うよ。#140字小説— Avril(アヴリル) (@avril_le_quatre) 2018年3月17日 SAY YES TO THE DRESSに確実に影響されました